ロック

【ミュージカルか?ロックンロールか?THE STRUTSに心踊ろう、笑顔になろう!】

今や年に1~2本、ハリウッドから大ヒットミュージカル映画が登場する。 生粋の映画ファンではない人たちも、デートに遊びにこそって映画館に足を運んでは、その跳ねるリズムに心を躍らせ、カラフルな世界に目を輝かせ、爽やかなメロディーと歌声に笑顔になる。 そうして、仕事や学校生活で溜まった平日の疲れを、週末に映画館で踊って笑って、スッキリする人が本当に多い。 10年前だとこんなことは無かったのだが、今やミュージカル映画は世界的に市民権を得て、世界中たくさんの人を幸せにしている。 今日紹介するのは、英国生まれ、世界のロックンロールレジェンドに愛され、ハリウッドで大成功したバンド、THE STRUTS。 ロックンロールを愛する人はもちろん、ミュージカルを愛する人にも是非、このバンドの音楽を一度でいいから聴いてみてほしい。 きっと、皆楽しんでくれるはず。 ミュージカルもロックンロールも愛する僕が、断言する。 (参照:) ミュージカルを観て感じる楽しさ、どんどん展開していく色彩豊かな世界や心弾むリズムや美しい歌声、音楽にワクワクするフ...
メタル

【2018年最もロマンティックな音楽、BEHEMOTHの新作”I Loved You At Your Darkest”】

猛烈に暑かった夏から秋へ。晴れ渡った日々から夜が長い、寒い日々へと移る頃。 YouTubeを開くと、オススメの中に興味深い映像があった。 10月に発売となった、ポーランドのバンド、BEHEMOTHの新作に伴う映像。 ミュージックビデオでもなければ、今流行りのリリックビデオでもない。 暗い部屋に一人の、無機質な表情をした男が椅子に腰かけ、CDの音源をバックにギターを爪弾く映像。   「なんてロマンティックなメロディーなんだ」 僕は深い感動を覚え、その日以来、何度も映像を観ては財布と相談し、この作品を手に入れる機会を狙っていた。 まだ暫く先かと思っていたが、その日は思いの外、早く訪れた。   10月31日ハロウィンの夜。 渋谷へあるバンドの新譜を買いに行ったのだが、皆さんご存知のお祭り惨事。とにかく歩けず、ろくに買い物すらできない。現場はニュース以上の地獄絵図であった。 何とかレコード店に到着した時には何とも言えない感情でいっぱいになり、気づいたら当初の予定の新譜に加え2枚も、買っていた。 そのうちの1枚がこれ。その日から通勤中、移動中はずっと、この作品を聴いている。 まずは皆さんにもそ...
通勤BGM

【今週の通勤BGM~僕を奮い立たせた音楽、僕を癒した音楽~vol.3】

さて、通勤BGM第3週目。 いってみよう!   10月22日(月) ・出勤:UNITED ”Absurdity” (2018) ABSURDITY アーティスト: UNITED,ANZA 出版社/メーカー: Spiritual Beast 発売日: 2018/07/18 メディア: CD この商品を含むブログを見る   スラッシュメタルとは、速さと凶暴さが売りで、力強い楽曲が集まるもの。 日本のスラッシュメタル史を支えたUNITEDの10枚目であるこのレコードは、非常にストーリーがある。 31年に渡りバンドを支えたベーシスト・横山明裕氏が、2014年にこの世を去った哀しみを乗り越え、作った故。 ベースサウンドと英語の語りから入り、UNITEDらしいサウンドがスタート。 横山氏が愛した餃子を揚げる音、缶ビールの開封音、そしてピアノサウンド、HEAD PHONES PRESIDENTのヴォーカル・ANZAの哀しみを表現した美しい女声… リーダーを失くしたバンド、作曲の指揮官を失ったバンドが懸命に作り込んだ作品は、各方面で傑作と呼ばれている。   【"Absurdity" T...
メタル

【Revenge.69~5つの顔を持つ男たちは夢と現実を生きる~】

人生を楽しみまくっている大人はかっこいい。 妥協せず、言い訳せず、今を濃く生き、一生懸命生きる大人はかっこいい。 一方で、生き方について悩んでいる人たちが多い。 夢と現実の狭間で揺れる学生たち、自分の人生に納得のいかない社会人たち。   僕もかつては悩んでいた。 今も自分の人生について悩んでいる部分はあるが、かつてのそれとは違う。 今の僕は、しっかり自分を表現する方法、自分しかできない道を見つけている。 ある世界を知り、普通にサラリーマンをやっていたら出逢わない人たちと知り合っていった。 そんな方々と交友を深めていく中で、いろんな人生の歩み方があるのだと知った。 そして僕なりの方法で試行錯誤し、有難いことにサポートやチャンスを得た結果、道を見つけた。 不器用ながら時間はかかっているが、今、僕はそこに全力を注いでいる。 僕が生き方への回答を見つけるきっかけになった世界とは、「ライヴハウス」。 そう、アンダーグランドの音楽シーン。 生き方に悩む若者よ、大人よ。ライヴハウスへ行こう! ちょっと怪しげなビル。地下へと続く階段を下ると、ライヴハウスがある。 最初は怖いが、恐れず、重いドアを開...
通勤BGM

【今週の通勤BGM~僕を奮い立たせた音楽、僕を癒した音楽~vol.2】

先週もなかなか過酷な週だったが、そんな日々を助けたのはやっぱり音楽。 会社から帰る時も、メロウな感じの音楽を聴くことはなかった。   というのも、帰宅後も飯食ってから仕事とか、軽く仮眠して眠気を取り、新聞配達やパン屋さんよりも朝早く起きて資料作りなどあったから。 いやぁ、ほんまに音楽の力は凄い。   ガッツある音楽を耳から全身に流し、最強の鎧を着たような気分になり、仕事という戦に出る。   そんな先週のBGMはこちら! 【今週の通勤BGM~僕を奮い立たせた音楽、僕を癒した音楽~vol.2】 10月15日(月) ・出勤:DEATH FILE ”Hang Myself” (1997) HANG MYSELF アーティスト: DEATH FILE,湯浅正俊,武田龍,市川亮介,根本勝 出版社/メーカー: バンダイ・ミュージックエンタテインメント 発売日: 1997/04/05 メディア: CD この商品を含むブログを見る   先週の3連休明けはSURVIVEでスタートした。 今週はそのSURVIVEのリーダー、NEMO氏がそれ以前に組んでいたバンド、DEATH FILEでスター...
通勤BGM

【今週の通勤BGM~僕を奮い立たせた音楽、僕を癒した音楽~vol.1】

「この人、普段どんな音楽を聴くんやろう?」 「この人、どんなCD持ってるんやろう?」 僕もいろんな音楽ブログやレビューサイトを覗くが、その度にこんな興味を持つ。   気になれば、そのブログの最新記事をいくつかチェック。 もっと気になれば、第1回目から遡り、全記事をチェック。 そして、筆者の音楽性や趣向を知り、自分の音楽世界を広げていく。   “Another Style For Music”という僕のブログに出逢ってくれた人の中で、僕にそんな興味を湧いてくれる方がいるのかもしれない。 ということで、こんな企画を始めてみることにした。   「今週の通勤BGM~僕を奮い立たせた音楽、僕を癒した音楽~」 日常生活で一番音楽を聴いている時間が長いのは、通勤時間。 家でBGM的に流している時は、生活音や近所の音なんかも耳に入ってしまう。 しかし通勤時はイヤホンを両耳に差し込んで聴いているので、その音楽しか入ってこない。   無論、耳のことや安全面を考え、爆音にはせず、車内アナウンスが聴こえる程度のヴォリュームで音楽を聴いているので、ご安心を! 僕含め、音楽が大好きな皆さん。耳は大事にしよう! そ...
メタル

【音楽界のアスリート、DOWNFALL:音楽におけるウルトラC】

 「十人十色」  と言うように、人の好みや価値観はバラバラのはずだが、スポーツという分野に熱狂する人は多い。 例えば、オリンピックやワールドカップで、日本が予選を突破した、優勝争いに食い込んだとなると、自分のことのように喜ぶ人は多い。   仲間とスポーツバーに行って、ユニフォームを着て応援する人。 選手が人間業とは思えない、超絶技巧を決めると興奮する人。  翌日のニュースやワイドショー、新聞、SNSはその話題一色。 職場や学校は、その話題で持ちきり。  そして、選手の裏側を追った映像、日々の鍛練や精神性に迫ったドキュメント番組を見て、感動し、涙する。   では、スポーツ以外の分野、音楽の世界ではどうだろう。 音楽に勝敗は無いものの、スポーツ選手が体操でいうウルトラC級の超人的な技をやってのけるように、一般人では考えられない超絶技巧、人間離れした技で演奏することがあるのだろうか?   答えは、「YES」。 もちろん、楽器を演奏すること自体、一般人からすれば凄いことなのだが、プロの中でも段違いのテクニックを持つミュージシャンがいる。 そんな超絶技巧が顕著に現れている世界が、『へヴィメタル...
メタル

【音楽界のアスリート、DOWNFALL:ウルトラC満載の音楽世界】

音楽に飢えていた1人のミュージシャンがいた。とりわけ、超絶技巧テクニックに満ちた音楽を渇望する、1人のミュージシャンが名古屋にいた。SchopferやGIGATON、HELL AND HELLというアンダーグラウンドの過激なメタルバンドを渡り歩き、またこのブログでも紹介した、Crocodile Bambieでサポートした経験もあるギタリスト、カスヤ氏。
メタル

【HELLHOUND:後篇~純真が巻き起こす、へヴィメタルへの愛と仲間の輪~】

『あの当時の僕』と切り出したが、僕が初めてHELLHOUNDを観たのは、23歳の頃だ。そう、ちょうど7月14日の新譜リリース記念Long Live The Loud Vol.8の会場に見かけた若者たちと同じような世代。HELLHOUNDのショーが幕を閉じ、満足感を胸に帰宅しようと出口を向いた時、彼らのような若者を見つけた。笑顔で高揚感に満ちたその表情を見ていると、7年前の自分を思い出した。
メタル

【HELLHOUND:前篇~純真が巻き起こす、へヴィメタルという名の魔法~】

静かな湖に石を投げいれたら、波が静かに広がる。水面の葉っぱは揺らめき、水中に生息する生き物や植物は喜び、湖の縁まで、石の力は伝わっていく。静かな湖に対し、固い石、人工ではなく自然が生んだ強固な石は脅威だろう。この石がただただ恐ろしいものではなく、魅力的で、純粋で、感動を生むものだったなら…僕のHELLHOUNDのイメージ、魅力はこれ!
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